カナダ ユーコン準州(Yukon Territory, Canada)より野生動物撮影活動および極北での生活を綴っています。

2012年2月14日火曜日

週末の過ごし方

ここ最近は気温0℃前後と暖かな日が続いています。そこでこの週末は家族で近所の湖へ行ってきました。暖かいといっても当然湖は完全に凍っています。目的は3歳の娘をそりで遊ばせてやることと、先日車を壊す原因となってしまった新しいスノーシューを試すため。忙しかったのと、修理中で車が無かったため未だ試せていませんでした。

念願だったスノーシュー。履き心地上々。気分も上々。


凍った湖の上は吹きさらし。あいにく風が強かったので少し寒かったのですが楽しめました。



風で雪が巻き上げられて綺麗でした。


湖上で撮影をしていると爆音が近付いてきて…
「おーい、撮影してるんですけどー。。。」
スノーモービルが横切っていきました。私の後ろにも広大なスペースがあるのですが、レンズを向けている目の前を通り過ぎていきました。こちらの人たちのこういう無神経さには今更もう腹も立たないほど慣れました。今では逆に「面白いカットが撮れる!」と喜んで受け入れるようになりました。




帰り支度をしていると…先ほどまでベビーカー(バギー)を押しながら湖岸を散歩していた人が湖上を横切り始めました。なんとも雄大な散歩風景です。ちなみに我が家も所有しているこのバギーは元々自転車で引っ張るトレーラーのため車輪が大きく雪道や未舗装路も難なく進めます。子供が乗るところはキャノピー状になっていて完全防風仕様です。強大な隣国が大抵の優れた製品を供給してくれるので誇れる製品が少ないカナダですが、この製品はカナダ・カルガリー製。環境が生み出した製品ですね。


夜は天気が良かったので久しぶりにオーロラを撮りに出掛けました。町外れまで来て街灯の光に邪魔されなくなってくるとようやく肉眼でも薄っすらと出ているのが確認出来ました。しかし一番強そうな方角に雲がかかっていました。何ヶ所か移動しつつ撮影しましたが強くなる気配も無く、観光客のようにオーロラのために夜通し起きているわけにもいかないので2時前で切り上げました。いつもこの「切り上げ時」の見極めが難しいです。


 写真を見るとそれなりに出ているようですが、これはカメラの感度が良いためで、肉眼ではぼんやりと白っぽく「たぶんこの辺りに出てるな」程度です。つまり見えていないものまで写ってしまう…最近のデジカメは本当に凄いですね。

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